ポンド・ドル2017年長期予想と見通し!ブレグジット問題など材料がテンコ盛り!

ポンドドル 長期予想と見通し
2017年はEU関連の為替や経済への影響を与えるイベントが多くあり投資家にとっては注意が必要な1年と思います。

まだ記憶に新しい「ブレグジット(英国のEU離脱問題)」ですが、まだはじまったばかりでこれからEU離脱の際に必用となるリスボン条約50条の発動などで相場を騒がすことも考えられます。

またトランプ大統領のブレグジット関係の発言でもポンド関連への為替の値動きがでる場面などもでてくると思います。

3月上旬にリスボン条約50条の法案成立の見通しがあるため、ポンド関連の為替を取引している方は3月が要注意となるでしょう。

今回の記事ではポンドドルがどう動いても対応できるような戦略と見通しを立てて大きな動きにも焦らないように長期予想を立てたいと思います。



2017年ポンド・ドル長期予想と見通し ブレグジット問題はトレードのチャンス!

ポンド関連の長期投資、スイングトレーダーにとっては3月は気になる1ヶ月となるのではないでしょうか?

2016年に国民投票でEU離脱が勝利したイギリス、この国民投票の時はテレビなどのメディアでは「離脱派が勝つことはないだろう」といった少し楽観した報道も多くありました。

しかし蓋を開けると「EU離脱派の勝利」となりポンドドルなどの通貨は歴史的な動きをして、大きな利益を上げた人から相場から退場を迫られた人もいます。

2017年はEU離脱に向けての準備をして行く年となり、2016年の時のような歴史的な動きはないと思いますが、リスボン条約50条などの発動では為替などが大きく動く可能性があります。

大きく動いても焦らず対応できるようにポンドドルの長期予想を行い、上昇しても下落してもしっかりとした判断ができるようにしておきたいと思います。

大きく相場が動く時は「トレーダーにはチャンス」の時期です、動かないことが一番利益を上げにくいので、チャンスを逃さないためにも「長期での予想や見通し」を立てることが重要となります。

EU離脱に必用な「リスボン条約第50条」とは?

リスボン条約とは2009年に発効された欧州連合の基本条約となります。
  • いかなる加盟国もEUからの脱退を決められる
  • 脱退を決めた国は欧州理事会に意思を通知。EUはその国と交渉し離脱に関する協定を締結する。
  • 協定を締結できない場合、欧州理事会が交渉延長を決めない限り、通知から2年後におその国へのEU法の適応を停止しする 
英国がEUの離脱を行うのにこのリスボン50条を発動し「欧州理事会との交渉」を行う。
この交渉が上手く進めば欧州議会の承認を得て理事会の多数決で離脱協定の締結が決まります。

欧州議会との交渉が長引いいた場合「交渉期限を延長しなければ通知2年後に英国へのEU法の適応停止」となります。

このリスボン条約50条に関しては「行使できるか?」などの声が多くありますが1月の演説でメイ首相は「2017年3月末」に行うと宣言しています。

2月1日英庶民院では50条の申請法案を「498対114で可決」となり、法案は今後貴族院や関連委員会の審議され最終的に成立となるようです。

法案成立が順調に行けば3月上旬となる為、3月下旬までのリスボン条約50条の発動が間に合う結果となりそうです。

この条約を「行使するか出来なくなった」などの材料は為替などが大きく動く材料と考えられるのでトレードチャンスとも考えられます。


2017年ポンド・ドルの長期予想と見通し 

ブレグジットの問題がまだまだ2017年は続く中ですが、ポンドドルの長期予想を立てたいと思います。

テク二カル分析で長期で予想するための日足チャートなどでは「レンジ」の形を作っていってるようにも見えます。

しかし日足~週足の下落目標値にまだ下を目指すポイントがあり長い目で見てもまだ下を試す展開は続きそうです。

今年は大きく動く材料がEU関連にはまだまだあります。

大きな値動きでも少しでも焦らないエントリーをするためにも戦略を立てて勝負ができる戦略を立てていたいと思います。
  • 1.160002017年の下落目標値、週足レベルの目標値でもあります。
  • 1.31620(1.19800付近の安値を割らず反発した場合のテク二カルポイント)
  • 1.34980(1.19800付近の安値を割らず反発した場合のテク二カルポイント)
  • 1.38440(1.19800付近の安値を割らず反発した場合のテク二カルポイント)

2017年 ポンドドル 長期予想と見通し

ポンドドルの長期的な下落目標値は1.16000と見ています。

この目標値は週足レベルの予想でも目標値となっているため、大きな流れではまだまだポンドドルは「戻り売り」の相場となります。


ただ週足で少し反発の時期が続くと「2017年は反発の年」になることもあり、1.19800付近を割らずに反発した場合は「テク二カルポイントでの買いの利食い、又は1.16000付近までのショートエントリー」で勝負するポイントとなります。

 ライン@のみのレート予想配信などしています。
是非友達追加してください!
  友だち追加数
 注目記事